闇の吐き出し口。

タイトルどおりの厳しい人生を綴る日記。

6/9 早いけど長い1週間。

金曜日が終わった。疲れる1週間だった。

 

線形代数落単の危機から始まった1週間は、テストとサークルとバイトと友達との約束と、とかいろいろだった。

 

嫌いだった生物の単位はもらえるようだった。ただ、生物の単位の代わりに、高校卒業以降の最初の楽しみだった援団は見れずに終わった。

 

火曜日は高校の体育祭だった。

 

いつもは生物は2限に授業がある。なのに、なのに、なぜかテストを3限に行なったことで、ドンピシャで援団とかぶった。

 

神様もこんなとこまで追い討ちかけるようにいじわるしなくたっていいのに、、、

 

だけど、援団が見れなくたって、高校生はすごくキラキラしてたし、自分からそのキラキラが失われていったこともはっきり自覚した。夜、高校の頃の友達としゃべり続けて、心の底から高校生に戻りたいって、何度も何度も思ってしまった。

 

赤団の優勝も特別賞もことしも見れなかったけど、それでも、ことしのクオリティには感動したし、正直嫉妬すら覚えるレベルだったし、高校生やり直したい、の気持ちに拍車をかけてきた。2年前、楽しかったなあ、、、

 

バイトも研修が終わりを迎えつつある。早く子供たちと接したい。そのために髪色の自由を捨てていまのバイトを選んだ。

 

サークルにストレスを溜めることもあったけど、バスケができる環境というのは本当にありがたくて、バスケをしている時間はなんとなく嫌なことが忘れられる気がする。

 

そして、テストが昨日で終わりを迎えたのも嬉しいことだった。単位ぜんぶもらえますように。

 

週末も忙しい。

 

トウフル、とやらが明日はあるらしい。勉強なんて当然してない。3時間。長い。

 

あさっては後輩の引退試合と従姉妹の結婚式がかぶった。神様も1週間に2回もこんないじわるしてこなくたっていいのに。願わくば、来週まで勝ち進んでくれればどんなに嬉しいことか。

 

神様のいじわると、人為的なストレスの裏で、嬉しいことにも少し触れられて、体も心も忙しい1週間。

 

これに慣れてきた頃に、風邪は治るんだろうか。

 

さっさといまの環境に慣れてしまいたい。

 

高校生のキラキラを失ったいまの自分に早く慣れてしまいたい。