闇の吐き出し口。

タイトルどおりの厳しい人生を綴る日記。

5/19 初めて大学を休んだ、それでも疲れは抜けない。

1週間ほど前から体調がよくない。

朝起きるとそれが悪化してた。

どうせ今日の授業は出席はとらない。

精神的に安らぐためにも1日休んでしまえ。

 

これが今朝7時半の決断。

 

体調回復のためにとりあえず12時まで寝る。

 

食欲はない。頭痛はする。鼻水が出る。

 

いま自分の体に何が起きているのだろうか。

 

高校の頃、2年生の夏から引退まで1度も部活を休むことなく、受験生になっても胃腸炎以外は身体を壊すことなかった自分が、こんな季節に風邪をひいた。

 

生活リズムはさほど高校生の頃と変わらない。

 

最近、精神的にも疲れてるからなのか。

 

今日休んだのは精神的な休養も兼ねてのつもりだった。

 

高校生の頃、疲れた時ひとりでダラダラしていると、なんとなく心が落ち着いて、しばらくすると友達に会いたくなって、結局それで次の日には学校へと出かけてた。

 

いま、夜の11時。

 

昼まで寝て、バスケを見て、ごはんをたべて、映画を見て、今の精神状態は朝とまったく変わらない。

 

体調が悪いせいだろうか、それとも、精神状態が悪いから体調も思わしくなくなるのだろうか。

 

久しぶりに家に1日中いた。

昔はそれで心も体もかなり休まるものだった。

 

いま、頭痛は抜けない、鼻も違和感がある。体調はここ5年くらいで最悪。

 

睡魔もなかなか消え去ってくれない。1日に何時間寝ればいいのだろう。

 

精神的に安らぐ?そんなことはなかった。

 

とても大学で人に会いたいなどとは思えなかった。頭の中に湧き上がる感情は、いつもと同じ、中学、高校の頃に戻りたい。ただそれだけだった。

 

あしたあさっては大学は休みだ。2日間の予定はバイトでほぼ埋まっている。

 

もはや人と会話することすらなくなる。

 

苦痛である。

 

土日の夜にはまたバスケできる。

 

高校時代の親友に卒業以来久々に会える。

 

自分を慕ってくれている子供たちや、中学からずっと一緒にいる友達にも会える。

 

それが今週末の唯一の楽しみ、心のオアシス。

 

なんの気遣いもなく楽しく一緒に居られる人に会える楽しみを心の中にもって、いつもどおりの単調作業に臨む、そんな決意が湧いた。

 

自分には楽しく一緒にいられる友達がいる。

 

そう考えることでいま必死に生きている。